仙台市議会 2009-02-24 平成21年第1回定例会(第4日目) 本文 2009-02-24
道州制への移行が議論され、地方分権実現が目前の今日、東北の中枢都市仙台の市長として東北の中でどのような役割を果たしていこうとしているのか、仙台市の役割をどのように認識しているのかが示されておりません。また、仙台都市圏の自治体とどのような関係を持ち、連携をしていこうかということも示されておりません。
道州制への移行が議論され、地方分権実現が目前の今日、東北の中枢都市仙台の市長として東北の中でどのような役割を果たしていこうとしているのか、仙台市の役割をどのように認識しているのかが示されておりません。また、仙台都市圏の自治体とどのような関係を持ち、連携をしていこうかということも示されておりません。
真の地方分権実現のためには平成19年度以降も引き続きこうした国から地方への税源委譲が必要であり、当面はそこに書いてありますように、消費税、所得税、法人税など複数の基幹税からの税源移譲を進め、国・地方間の税の配分を当面1対1とすること、また将来的には国と地方の新たな役割分担に応じた税源配分となるよう、地方税の配分割合をさらに高めていくことを国に対して要望するものでございます。
平成11年7月26日の委員会においては、初めに当委員会としての調査事項等について協議を行い、「地方分権推進の主要課題」及び「地方分権実現のための方策」について調査を行うこととし、調査方法については、当局からの報告や資料に基づく調査を基本として、委員間での意見交換を進めることといたしました。
まず、調査事項についてでありますが、これについては、昨年に引き続き、(1)の地方分権推進の主要課題について調査を行っていくとともに、(2)の地方分権実現のための方策についても、あわせて調査を進めてまいりたいと思っております。この点について、いかがでしょうか。
平成10年7月23日開催の委員会においては、まず当委員会の運営について協議を行い、地方税財源の充実強化、補助金等国庫支出金の整理合理化、権限の移譲、必置規制の廃止・緩和等の具体的課題と地方分権実現のための方策について、調査をしていくことにいたしました。
これについては、昨年に引き続き、地方分権推進の主要課題として地方税財源の充実強化から4項目を取り上げてその調査を行っていくとともに、(2)の地方分権実現のための方策についてもあわせて調査を進めてまいりたいと思っております。 この点についていかがでしょうか。皆さんにお諮りをいたします。
平成9年8月12日開催の委員会においては、初めに当委員会としての調査事項等について協議を行い、前年同様、地方税財源の充実強化、補助金等国庫支出金の整理合理化、権限の委譲、必置規制の廃止・緩和等具体的な課題と地方分権実現のための方策について調査をしていくこととしました。
これについては昨年とほぼ同様でありますが、一つは地方分権推進の主要課題として、地方税財源の充実強化、補助金等国庫支出金の整理合理化、権限の委譲、必置規制の廃止・緩和、以上、これら具体的課題を取り上げその調査を行っていくとともに、二つ目の地方分権実現のための方策についても、あわせて調査を進めてまいりたいと思っております。この点についてはいかがでしょうか、まずお諮りいたしたいと思います。
平成8年7月22日開催の委員会においては、まず、調査項目について協議し、機関委任事務の廃止、許認可等その他の国の関与の見直し、県と指定都市の関係の見直し、必置規制の廃止・緩和、補助金等国庫支出金の整理合理化、地方税財源の充実強化、地方分権実現のための方策などについて調査していくこととしました。
┃ 事 務 局 職 員 │ 議事課長ほか関係職員 ┃ ┠─────────────┼────────────────────────────┨ ┃ 説 明 員 │ 別紙出席者名簿のとおり ┃ ┠─────────────┼────────────────────────────┨ ┃ 会議に付した事件 │ 地方分権実現
次に、御案内にも書かせていただきましたが、きょうは地方分権実現のための今後の課題に関して御意見をいただきたいと思います。また、御自分の御意見も当然お願いしますが、当局に対しての注文も含めて御意見を出していただければと思います。今日までの委員会で、大分御意見もお伺いいたしておりますけれども、取りまとめに入る意味でもう一度御意見があれば、お願いいたします。
次は、きょうの委員会の御案内状にも書かせていただきましたが、国と地方の関係のあり方、また、地方分権実現の方策につきまして、当局への御質問なり持論の披瀝や御意見をお述べいただくことにしたいと思います。 6: ◯渡辺芳雄委員 先ほど総務局長の報告にもありましたが、大都市の中で、都道府県と同じ財政措置ということについて、もっと具体的に我々は確立していく必要があるのではないかと思います。
そういったことも踏まえて、国と地方の関係のあり方、あるいはそもそも地方分権実現推進に関しての方策等、それぞれの御意見を出していただければと思います。 29: ◯山脇武治委員 大変勉強になりました。
員 │ 議事課長ほか関係職員 ┃ ┠─────────────┼────────────────────────────┨ ┃ 説 明 員 │ 総務局長、財政局長ほか関係職員 ┃ ┠─────────────┼────────────────────────────┨ ┃ 会議に付した事件 │ 国と地方の関係のあり方、地方分権実現
それから、きょうは前回の委員会で要求のあった資料について、説明、報告をいただいて、それに対しての御質疑を願うことにいたしまして、それから国と地方のかかわりのあり方、関係のあり方、あるいは地方分権実現の方策などについて、各委員の御所見を御開陳願いたいと思います。その後、私の方から他都市視察等についてお諮り申し上げたいと思います。
それから、大きな2番として地方分権実現のための方策も調査検討をしたいと考えてございます。 大きな「その他」ということも予定いたしております。 以上、簡単に調査事項について申し上げましたが、これについて御意見があればお伺いをいたしておきたいと思いますが、いかがでしょうか。